カフェ等の飲食店やショップの紙面掲載用のディスプレイ等の写真撮影を休日や本業定時終了後の副業として行っています。
元々、写真を撮るのが趣味で休日になると出かけては、風景や店外ディスプレイなどのスナップ撮影を行っていました。

きっかけとしては、本業で地域雑誌の特集欄に自社を掲載する広報を担当したことでした。
中小企業レベルの広報では予算が限られており値引き交渉をしていたところ、写真素材を自社提供すればカメラマンの代金などを値引きにまわせるとのことで、プロに頼むレベルの広報ではないと判断し自分で撮影して提供することにしました。
撮影した写真は雑誌社の営業からも評判はよく、同じように値引き企業をしてくる会社があればアマチュア起用の提案してもらえないかと雑誌社に持ちかけ、そこから少しづつ依頼を受けるようになりました。

案外アマチュア撮影は需要があるようで、今ではひと月に6件前後の撮影依頼を雑誌社経由で請け負い、その他にフリーペーパー等に広告掲載しているショップに連絡して自己営業でひと月5件程度の受注を受けています。

価格は1時間あたり3カットを5,000円を最低料金として設定している為、月額4万~6万円が平均収入です。
時間は応相談ですが、基本こちらの空いてる時間を指定して受注するため、時間の融通はききやすいです。
趣味を収入にできるので楽しみながら仕事ができるのがメリットですが、待っていても仕事はこないので営業努力やショップへのリサーチなどは必須ですし、アマチュアでも個人カメラマン用の名刺を作成しておき、日頃から価格表などは持ち歩いた方がよいでしょう。日常から撮影営業しておけば、口コミで受注がもらえる場合もあります。

依頼を受注した際は、クライアントの中にはアマチュア価格でプロレベルの仕事を求められることもありますので、最低限、電話等で事前打ち合わせなど行わなければ、思わぬトラブルに見舞われることがあります。時には依頼をお断りして、プロをお勧めする決断も必要です。
また撮影手法や機材などは日々進化しているため、最低限の満足度を満たす為には勉強や投資はかかせません。
特にカメラ機材は高額なものが多いため、写真が趣味という方でなければ副業として継続することは難しいでしょう。

カメラ業界は相場が受け側の言い値であることが多いので、アマチュアレベルでも価格調整とコミュニケーション力があれば十分需要の可能性はあります。雑誌社での受注も有名な人を優先して起用しているわけではなく、営業がツテで手配しているケースも多くあるため、撮影サンプルの持ち込みや郵送などしてツテをつくればチャンスはあるでしょう。
営業職の経験が有る人で、カメラが趣味という人は一度チャレンジしてみてもよい副業です。

<管理人コメント>
アマチュアカメラマンは趣味が仕事になる理想的な仕事ですね。ただし、カメラの腕前には自信があっても、ツテがないと仕事を取ってくるとこはなかなか難しいように思います。この方の言われるように、コミュニケーション能力や営業力が必要になってきます。
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