私はOL時代に海外旅行をしたくてしばらくの間副業をしたことがあります。
副業とパソコンを使用したネット副業が多くなりますが、私が選んだのは「ヘルパー」でした。
ヘルパーの資格は家族の勧めで若い頃取得していましたが、それまで働いたことはありませんでした。
副業としてアルバイトかパートを探していたところ、自宅の近くに多くのヘルパーステーションがあり、どこもヘルパーを募集していたので、簡単に仕事を見つけることができたのです。
しかも全てのところで「週1日、2時間からでもOK」となっていたので、副業に丁度良いと想いました。

ヘルパーの仕事のメリットは、登録制で自分の希望した日に希望した時間だけ仕事に入れる、ということです。
私は土日限定で1日2件までと決めていましたが、介護の業界では土日に働ける人は歓迎されます。
もう一つのメリットは地元密着型ですので自転車で移動が可能という点です。
デメリットは最初に資格を取得する必要があるということです。
私は最初の会社を退職した時に講座に2週間通って取得しました。

ヘルパーの仕事は登録制で、面接を受ればまず採用されます。
給料は時給制で、当時は身体介護が1800円、生活援助が1300円でした。
ところが2時間以上になると時給が500円と安くなってしまい、1件に長くいる程損になります。
私の収入は1ヶ月で3万円~多くて5万円程度でした。

ヘルパーの仕事は、利用者との相性が全てになります。
利用者に気に入られると指名が入りますので、その時間は確実に仕事が入ります。
家に入って掃除をしようとしても、「いいからこっちへ来て」とお茶とお菓子を勧められ、殆ど仕事をしないまま話相手になったり、一緒にビーズでアクセサリー作りをしたこともありました。
しかし人出不足が深刻な業界ですので、1日2件までと決めていても欠員が出た場合、「お願いですから行って下さい」と3件目を頼まれることもありました。
身体介護に関しては入浴や排せつがありますが、排泄は慣れないうちは匂いが鼻についてしまい、食事ができなくなってしまうこともありました。
一番辛かったのはどうしても相性が悪い利用者に暴言を吐かれたり怒鳴られたりしたことで、担当を外してもらったこともあります。

ヘルパーの副業で上手に稼ごうと思ったら、時給が2時間めからがくりと下がりますので、1時間単位でこまめに件数を回ることです。
相性の合うお年寄りを味方につけると仕事がやり易くなります。

利用者の自宅を訪問する仕事なだけに、人間関係が苦手という人にはお勧めできません。
しかしOLで毎日パソコンと向き合って仕事をしている人にとっては、身体を使って出来る仕事ですので、メリハリがつくと思います。

<管理人コメント>
この仕事はキツくて給料が安いことで有名ですが、時給は結構高いので副業として短時間やるなら良いかもしれません。
スポンサーリンク