香典の最低限の相場は3千円程度とされていますが、それすら支出するのに困難な人もいます。故人と親交があれば、葬儀には出席したいところですが、手ぶらで会場に行くことは気まずいですし、非礼にあたるかも、と心配する人もいると思います。
しかし、実際は香典を持って行かなくても葬儀に参列することはそれほど非礼とは思われないようです。
これに関する質問がヤフー知恵袋にあったので紹介します。

某生活保護の人が、香典代が捻出できないので、葬式にも行けないと行っていました。香典代が出せないのは本当です。
たしかに手ぶらで葬式には参列しづらいものがあると思いますが、かといって、香典はあくまで“気持ち”の問題だと思います。供養したい気持ちがあるのに、「香典を持参しないから」という理由で、弔問に訪れた人を門前払いしてもいいものでしょうか?

この質問に対するヤフー知恵袋の回答を簡単にまとめます。

A.「香典」が無くたって、故人を思う気持ちから参列されるのですから、堂々と参列されて良いですよ。そのことに対して「香典も持ってこないの?」などという人は、逆に「常識知らずの人」ですよ。私なんか、「香典」無しで参列することは良くありますよ。そんなに親しくは無いけど、最後に顔を見てお別れが言いたいから参列するんです。

A.必ずお香典をもっていかないといけないわけではありません。記帳して、お焼香してお祈りすれば十分です。気持ちですので。受付で『記帳だけで・・・』って言えば大丈夫です。

A.香典を持たない人を門前払い・・・だれもそんなことしてないでしょう?行く方が、恥ずかしがっているだけではないのでしょうか?中にはいい顔をしない人もいるかもしれませんが、手ぶらの弔問も「アリ」だと思いますよ。そもそも香典を持たない人を門前払いしようにも、「受付で香典を出さない」人はたくさんいて、門前払いできません。お通夜で渡した方、ご遺族に直接渡している方、ご家族が渡して自分は参列だけという方など、記帳だけとか、記帳もしない方はたくさんいます。

☆まとめ
香典なしでも葬式に参列してよいという回答が全てでした。香典は故人や遺族を悼む気持ちの表れですが、香典がないからといって葬儀に参列できないというのは本末転倒です。また、回答にもありますが、実際のところ香典を持ってこなくてもその時はわかりませんし、門前払いされることはほぼないと言ってよいでしょう。
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